断捨離の真実

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断捨離の真実

投稿日時:2018年11月16日 2:15

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こんにちは! スタッフKです。

 

キンモクセイの香りもついに余韻を消し、寒さを本腰で迎える時期になりましたね。

 

10月に突入しまして、クローゼットの衣替えをしました。

個人的には、衣替えの一般的な季節の6月10月に加え、コートの厚みが変わる3月、紫外線に本格対応する8月などにも、こまめにクローゼットの服を整理しております。

 

はい、つまり、わたしは所有服が多いのです。

 

はい、つまり、ミニマリストなる「必要最小限の服や物で暮らす美学を持つ方々」からしたら、断捨離をして衣替えの回数と服自体を減らすべきだと指摘される人間なのです……。

 

断捨離。

 

たしかに、所有物が少なければ少ないほど、日々の暮らしはシンプルになり、そのぶん、心に余白と余裕が生まれるのは合点がいきます。

与えられたおもちゃが少ない幼少期を過ごしたひとは、創造力がより発達するという説もありますしね(真反対の説もあるのですが)。

 

ただ、わたしには、ひたすら何かを削る単純な引き算方式にはどこか引っかかるものがありまして。

それがきっと、個人差なんですよね。

なにが性に合うかが焦点なだけで、正解はひとの数だけ無限にあるのでしょう。

 

そう! これこそが、健康美の肝。
自分の心と体が求めるものを認識すること!

 

単純に所有物の量で測る、ではなく、自分が何を所有すべきかを自覚して自分だけの生活基準と価値を決定するのが、健康美的ライフの正解かと思うのです。

 

 

 

断捨離は、捨てるのが目的ではない

 

 

 

断捨離は、行為として、結果的に自分にとって不必要なものを捨てることではなるのですが、軸は、

 

何が自分にとって大事かを知ること

 

になるのではないでしょうか。

 

闇雲に物を減らせば良しではありません。
真逆なんです。

 

断捨離=自分だけの必要物を保存する

 

なんです。
その判断基準は、自分だけが知る、自分だけの基準です。

常識で考えても正解にはなりません、自分にしっかり向き合って決めるものです。
だれかが無駄と判断した物は、ほかのだれかにとっては唯一無二の宝物であったりします。

 

 

 

 

自分をよく知ってあげましょう!

 

 

 

 

心の面からの正しい断捨離

 

 

 

 

多忙な毎日の中、自分だけに向き合う時間がない方もおられますよね。
僭越ながら、わたしから、かなり単純な方法をご提案させていただきます!

 

 

捨てない物=自分の気分が上がる物
捨てる物  =恐怖心から持ち続けている物
保留するべき物=上記どちらともハッキリ決められないもの

 

 

 

 

順にご説明をさせてください。

 

 

捨てない物

わたしのクローゼットで言えば、家族と行った海外旅行中に買った、楽しい思い出を振り返って幸せになれる服。
海外と日本ではテンションや気候が違うので、日本では着る機会がない服だったりもします。ですが、見るだけで有るだけで自分の気持ちが温かくなるならば、大切に保管します。

 

捨てる物

たとえば昔の辛い思い出を培った時期に愛用していた服やアクセサリー、バッグ。それらは、当時、懸命に頑張っていたときの愛用品だとしても、辛い空気を蒸し返す物です。
辛かったけれど頑張った証だから、などと考えて残すより、これからの未来を明るいイメージで埋めるため、サクッと断捨離してもいいのではないでしょうか。
だれにでも未来の希望の可能性があるのですから、そのための隙間を作るのが懸命だと思うんです!

 

 

保留すべきもの

迷ったら、残しておきましょう。
断捨離ブームでなんでも捨てまくった挙げ句に、のちのち後悔するケースが増えているそうです。
迷うということは、自分の気持ちがまだ決まっていない、もしくは、まだ向き合えていない証拠です。
「いまはまだ迷っている」という自分をそのまま採用して、残しておきましょう。いまの自分の気持ちを大事にするということです。

 

 

体の面からの正しい断捨離

 

 

 

 

人体には、ごくシンプルな3つの動きしかありません。

 

入れる
巡らせる
排出する

 

 

これは、心の面の断捨離と深く関係しています。

 

 

排出する(捨てる)

汗、排泄など、過去コラム、食欲と仲良くなる(http://www.kenkobiday.site/795)でもご説明しましたが、体は自分が無意識でも懸命に自分を守るので、自体にとって不要なものは自然に排出しようとします。体が自発的にする断捨離です。

 

入れる(捨てない)

これも、心が捨てるか捨てないかを決めるのと一緒です。

体を健康に保つために何を食べるか食べないか、どんな空気を吸うか吸わないか、などです。

 

巡らせる(迷ったままを許す)

これが、心の面の断捨離でいう、迷ったら残しておく、です。体は健康に生きようと頑張ってくれていますので、心で判断がつかない場合は、自分の体を信じ保留してしまってよいのです。

心と体は密接に同調していますから、体に不調が起これば、自分にとって不要だったのだと判断するのが容易になると思います。

 

 

自分を知ろうとする行為=断捨離

 

 

不要な物を捨てることがゴールだとして、大切なのは捨てるか捨てないかを考えるプロセスですね。

プロセスをおざなりにしてしまっては、心も体も本気で満たすことはできません。

 

心が迷うならば体を、体が迷うならば心を、いつも信じてあげたいですよね。
自分は自分にだけは、どんな嘘もつけませんから。

 

大きな木で咲くキンモクセイはおうちに飾れないので、なんとなく無意識に外出が多かった秋口でしたが、これからは秋のバラを楽しめる季節に入ります♡

おうちに飾る季節の花や、お気に入りの花瓶は、わたしにとっては絶対に捨てられない必須アイテムです。

 

こんな自分だけのルールの断捨離が、自分だけの健康美を保つベストなやり方かなと思っています!