ファスティングを実行しようと思い調べました。

食欲の秋になり、前回スタッフKちゃんが書いてた
「食欲と仲良くなる」
を読み私も仲良くなるぞ〜と思ってコントロールをしていたものの
きちんと体が蓄積をしてくれてて体重が・・・・
(ちょっと暴飲暴食が続くことが多々あり・・・反省)
冬だからあまり肌を出さないから、まっいっか!と自分に甘えてしまいそうだったのですが、
それはいけない!!油断大敵!と我に返ったのでダイエットというか、体をリセットするため
昨年、春に一度行ったファスティングをもう一度やってみようと思います。
ファスティングとは「断食」のことで、一定の期間、全ての食物あるいは特定の食物の摂取を断つことですが、私が行ったのはきちんと栄養を補いながらやるファスティングでキッチャリークレンズというインドの伝統的医学であるアーユルヴェーダの理論に基づいて作られたお米、豆、ギー(不純物を蒸発させた無塩バター)、デトックススパイスでできているお粥のようなもので、栄養バランスに優れ、消化に良い完全食と言われてるものを購入し、3日間のファステングを行いました。
ファスティングは前後も大事で、始める前日はサラダ、3日間キッチャリークレンズを3食、その後、回復食(和食中心でお肉は1週間くらい抜き。)で過ごしました。
その結果、体重は3キロ減、食べ物の好み、舌の感じ方が変わり体が軽くなり、お肌の調子も良く、便通も良くなりました。(あくまでも個人的感想です。)
調べると、ファスティングは「免疫システムが再生する」ことが科学的にも実証されてきているそうです。
と、経験上良いことばかりだったのでもう一度、ファスティングをするぞ!と心に決めました。
そこで、ファスティングの種類を調べてみました。
ファスティングの種類
・キッチャリークレンズ
・酵素ドリンク
・発酵ドリンク
・ファスティングジュース
・味噌汁ファスティング
その他、色々な企業でファステングの商品が出ていました。
この中で気になったのが
<味噌汁ファスティング>
確かにお味噌は酵素ですから、酵素ドリンクですもんね!
調べると更に興味のある一文を見つけました!
「たった1日だけ、具なしの味噌汁に置き換えるだけでOK」 だそうです。
えええ????そんなことある?? ということで、興味深々 『美st ONLINE』さんのお味噌汁ファスティングのやり方をご紹介いたします
味噌汁ファスティングの始め方
味噌汁ファスティングを実践するタイミングは、女性なら精神や体調が安定する生理後1週間の間がオススメ。閉経後の方はどのタイミングでも大丈夫です。ファスティング中は、カフェインやアルコールを摂取すると体の負担になるので避けましょう。清涼飲料水やガムなどのお菓子、煙草もNGです。代謝酵素が働きだして脂肪内の有害ミネラルも排泄されますが、デトックス目的なら3日以上の断食が必要です。
3日間のファスティングスケジュールとしては
1日目準備
食胃の負担にならない食材を使った定食風を朝昼晩に。野菜を多めにしますが鶏照り焼きなど肉類も入れてOK。腹八分目でバランスよいメニューを20時までに摂りましょう。
ファスティング日
朝昼晩と具材の入っていない味噌汁を飲み、それに加えて1.5ℓ~2ℓの水分を摂りましょう。固形物を摂らないことで、体をリセットして休ませることが目的です。
回復食
吸収率が高い体には3日目の朝食が大切! 消化のよい具材を非常に吸収率が高くなっているので、お粥や野菜スープなど消化のよい食材を。昼夜は少し量を増やしても大丈夫。仕上げのこの日に何を食べるかが重要です。
作り方は?
大さじ2の味噌に700㎖の水が目安 味噌汁の塩分の摂りすぎには注意。昆布だし700㎖に味噌大さじ2で作ります。これなら一日の塩分摂取目標量(女性7g以内)に収まります。
味噌の種類は何でもいいの?
できれば赤味噌か豆味噌が理想 白味噌や甘味噌など糖質の多いものは避けましょう。赤味噌と豆味噌は糖質も少なく、コクもあって満腹感も感じやすいのです。
出汁の種類は?
昆布だしがベター出汁は昆布のみが理想。かつおに含まれる動物性たんぱく質は消化に負担を与えます。市販の出汁を使用するときは無添加のものを選んで。
ファスティング中、貧血を感じたら?
黒飴で糖分を補給しましょうファスティングで起きる「好転反応」。貧血や吐き気などが起こる場合があります。そうなったら黒飴を舐めて少量の糖分を摂り回復させます。
『美st ONLINE』引用
お味噌が大好きなスタッフMとしては取り入れやすく、すぐに実践できる内容だったので2日間お休みが取れる時に決行しようと決意。
おやすみの前の日を準備日、1日目のおやすみの日をファスティングの日、次の日を回復食というスケジュールで行こうと思います。
今度はどんなファスティングになるか楽しみです。
楽しく、美味しく健康美がモットーのスタッフMでした。