リップケア♡

こんにちは〜スタッフKです!
最近、気付いたのです。
なくて七癖。わたしは何かを考えこんでいるとき、無意識に唇の皮を剥いているのです……。
先日、とても美味しい火鍋を頂いたのですが、とにかく辛くてですね。
唇の剥けている部分がですね、もう傷口に塩をねじ込まれているように痛くてですね。
なぜこんなに痛いのか、ああ剥けているからだ、なぜ剥けているのか、ああ剥いているからだ。
という経緯で、自分が唇を常にいじっていることに気付いた次第です。
普段からよく言われていました。
唇の色が悪い
ワイン飲んできた?
等々。
いえ、要は、常に剥いているからでした……。
今回のテーマは
リップケア
です。
唇だけは自力で潤わない
身体中のあらゆる部分の中で、唇だけには、皮脂腺がありません。
唇は皮膚ではなく粘膜なのです。
自ら皮脂を分泌しないため、どうしても意図的にケアをしなければ乾燥してしまいます。
さらに、外気に晒された粘膜ということで、かなりさまざまなダメージに弱い場所です。
乾燥しやすいのはもちろん、紫外線や食材、不必要に触り過ぎることなどで容易に荒れてしまいます。
本当にデリケートな部分なんです!
丁寧に小まめにケアをしなければいけないですね。
唇に起こりがちなトラブルと理由と対処法を調べてみました。
唇の血色が悪いとき
唇の色は、体調を知るのにとても役に立ちます。色合いが悪いときは、内臓のトラブルが起こっているケースが多いです。
身体全体の血行不良
冷え
クレンジングで擦り過ぎる
ストレス
などで、唇の色が黒っぽくなります。
この場合は、クリームなどで外からケアをすることに加え、内からのケアが必須です。
栄養バランスのよい食事、生活リズムの改善を積み重ねていきましょう。
唇がガサガサしたとき
とにかく乾燥に弱い唇。
保湿が大切です。
皮が剥けてしまうほどに荒れてしまうときには、お部屋の空気の乾燥や、口呼吸をしていないか、唇を噛む癖がないか、を考えてみてください。
乾燥環境の中では、唇は、ほんの些細な摩擦ですぐに傷をつくってしまいます。
この場合ももちろん保湿ケアが必要です。
とっても効果的な保湿ケアは次項でご説明しますが、まずは、身の回りの環境をなるべく乾燥させないこと、口呼吸をして摩擦を増やさないこと、唇を噛まないこと、に気をつけてみましょう!
スタッフKも、今日から唇の皮を剥く癖をがんばってやめます!
唇に縦ジワができたとき
急に縦ジワが増えたり深くなったりしたときには、多方面からの理由が複合しているときです。
紫外線
乾燥
加齢
そして、意外に知られていない、
リップクリームを横に塗っている
などです。
すべての唇トラブルにおいて一番の基本ケアは、保湿です。
保湿のアイデアをまとめましたので、シェアさせてくださいね♡
①UVカット成分のあるリップクリームを使う。
②シワとシワの間にきちんと縦に塗り込む。
③荒れがひどいときにはワセリンが効果的!
④緊急時にはラップパック!
(リップクリームを塗って、サランラップで口元を10分ほど覆うだけで、驚くほど早く効果があります!)④ラップパックをすると素早く治る
女性らしさが表れるリップ。
丁寧にケアをしなければならない部分。
女性として、毎日気遣う心と、健康的な唇を保ち、いつまでも前向きに健康美ライフを送りましょう♡