見せ見せダイエット

寒ーい、寒いー!
薄手のコートを着始めました。
毎年、この時期はちょっぴり体重が増えます。
そんな少々の数字の変動よりも、肌を出す機会が減ることで気持ちが油断していくのか、日に日にミリ単位で腕や脚、お腹や背中に締まりがなくなっていくのが……大問題。
ミリ単位はいずれセンチ単位に、そしていつの間にか服のサイズがひとつ上に……。
体の緊張感が緩むのでしょうね。
こういうふうに、厚着にかまけて体の根幹問題を見ぬふりをしていると、また薄着に戻る春先あたりに、おのれの二の腕やお腹と肩周り、脚のだらしなさに急に涙目になるのです。
わかっていても繰り返す自分が悲しい。
健康美オトナ女子コラムニストとして、気を抜かない、けれど楽しい、そんな引き締めダイエット法を真剣に探してみました!
隠せばいい、は、アウト!

寒いと体が縮こまり、リンパの流れや根本の骨軸がズレ、無駄なぷよぷよお肉が増えてしまいます。かといって、長袖やブーツなど、冷え対策のための厚着は外せない。冷えは大敵ですからね。
スタッフKは、以前、南国に5年ほど住んだことがあります。毎日が夏でしたので、二の腕のケアには毎日時間を使っておりました。
ノースリーブの服で過ごすのが当たり前でしたから。
結論、自分の中で、隠す、という認識を捨てましょうー!
体の線を隠す免罪符ではありません。
自分を見る、という健康美的責任
夏と比べて減るのは、見られる機会だけではありません! 自分を見る機会もかなり減りやすくなります。

見られる、という健康美的楽しみ
自分を見る意識を持ち実施すれば、ひとに見られる意識は準備が整ったも同然です。
次のステップとして、
見られるのを楽しむことの余裕
先にご説明した通り、ひとの視線を意識することは自分磨きのモチベーションに繋がりますよね。なるほど、って感心しました。

自分をちゃんと見る、見せるダイエット
健康美を貫くのは、何より自分の心までを美しく保つためであり、そこを軸として他人から評価され自信を持てるという二次的なハッピーに繋がりますよ!
まずは自分の心を満たし、他者からの賛辞も得られる、そんなメリットだらけのオトナダイエット。
まずは、来るハロウィンで仮装した姿をひとに見せる、なんていかがですか♪